私の「考えのチェック」

考え(信条)のチェック ―からみ合い度― (スーザン・フォワード『毒になる親』より抜粋)

これらのうちの4つ以上が「イエス」だったら、あなたの心はいまだに親と相当からみ合ってる。受け入れるのはつらいかもしれないが、この16の「考え方」は、すべてネガティブで自分をダメにする考え方である。こういう「考え」を持っている限り、あなたは独立した一人の人間にはなれない。あなたは引き続き精神的な依存に縛られたまま、エネルギーを奪われ続けていくだろう。

✓①親は私の行動しだいで幸せに感じたり感じなかったりする。
✓②親は私の行動しだいで自分を誇らしく感じたり感じなかったりする。
△③親にとって私は人生のすべてだ。
 ④親は私なしには生きられないと思う。
 ⑤私は親なしには生きられないと思う。
 ⑥もし私が本当のこと(例えば、離婚する、中絶した、同性愛である、フィアンセが外国人である、等々)を打ち明けたら、親はショックで(または怒りのあまり)倒れてしまうだろう。
 ⑦もし親にたてついたら、私はもう永久に縁切りだと言われるだろう。
 ⑧彼らがどれほど私を傷つけたかを話したら、私はもう永久に縁切りだと言われるだろう。
 ⑨私は親の気持ちを傷つけそうなことは何ひとつ言ったりしたりするべきではない。
 ⑩親の気持ちは自分の気持ちよりも重要だ。
✓⑪親と話をすることなど意味がない。そんなことをしたところで、ろくなことはないからだ。
△⑫親が変わってさえくれれば、私の気分は晴れる。
 ⑬私は自分が悪い息子(娘)であることについて親に埋め合わせをしなくてはならない。
△⑭もしかれらがどれほど私を傷つけたかわからせることができたら、彼らも態度を変えるに違いない。
 ⑮彼らがたとえどんなことをしたにしても、親なんだから敬意を払わなくてはならない。
 ⑯私は親にコントロールなどされていない。私はいつも親とは戦っている。

多くの「毒になる親」に共通していることは、彼らは自分の不幸や不快な思いを他人のせいにするということである。そしてその対象にはたいてい子供が使われる。もしあなたが、親が幸福か不幸かに責任があると感じさせられているとすれば、あなたは自分が親を「ひいては他のだれでもを)喜ばせたり悲しくさせたりすることができると考えているということになる。

だが、ここが大事なところだ。人間の感情が他人の言動から影響を受けるのは事実だが、大人であるなら、だれかに傷つけられた時に自分を癒やすのは自分の責任である。それは親であろうと同じことだ。

例えば、子供が親の認めない相手と結婚したり、自分のしたい仕事をするために遠く離れた町にある会社に就職したとしても、そのこと自体は残酷な行為でもなければ親を傷つけようとしてのことでもない。もしその結果、母親が裏切られたように感じたり傷ついたとしたら、なんとかして自分を癒やす道を見つけなければならないのは母親本人の仕事である。子供はそのような母親に優しい言葉をかけてあげるのはいいことだとしても、母親の気分をなだめるだけのために自分の大切な計画を変更しなければならない理由はない。母親の感情のために自分にとって必要なことをつぶしてしまうのは、本人ばかりでなくその母親のためにもよくないことなのである。なぜなら、その結果、子供の内面に生じて押さえ込まれる不快感、怒り、嫌悪感、といったものは、いくら否定したところでその後の親子関係に大きな影響を及ぼさざるを得なくなるからである。

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