ヨガについて

ヨガの先生から自作の説明資料をもらったので、一度ヨガについて勉強してみることにした。

1)ヨガとは

インドで発展した心身の健康のための古代科学で、そのルーツは一万年前にもさかのぼることができる。健康的なライフスタイルや道徳理念、心身の治療といった、人間のすべての面を包括した総合的なシステムであり、心と体、精神の調和を図ることによって、その人の最大潜在能力を引き出すことを目指す。

簡単に言うと、ヨガは人が幸せに生きられるようになることを目的として、心身精神すべての面から多角的に働きかける方法をまとめたものなのだと思う。まさに解毒にぴったりだ。

2)ヨガの八支則

その方法は、大きく以下の八つに分類される。これらを的確に使うことによって、幸福に生きられるようになることを目指す。多くのヨガのセッションで実践するのは①〜③のみだけれど、他にもさまざまなツールがあり、総合的多角的に働きかけられるようになっている。

Asana(座法)=身体的運動
Pranayama(調呼法)=呼吸法
Dhyana(瞑想)
④Pratyahara(感覚制御)
⑤Dharana(精神統一)
⑥Yama(禁戒)
⑦Niyama(勧戒)
⑧Samadhi(悟り)

3)Asanaについて

身体的運動を行うことによって、心身の安定と快適性を得る。ストレッチによって体を調整して強化し、関節や背骨の可動性を向上させる。また神経系、内分泌系、消化系、循環系、免疫系システムの機能を高め、骨格を整える。それによりエネルギーのブロックを除去し、流れを促進する。

例:Vriksasana(木のポーズ)

Vriksasana from Wiki

Vriksasana from Wiki

身体的効果
・もも、ふくらはぎ、足首、背骨の強化
・鼠径部、内もも、胸部、肩のストレッチ
・バランス感覚の向上
・坐骨神経痛、偏平足の改善
・軽度の心臓の運動による、循環器系と呼吸器系への刺激
・呼吸を深くする

精神的効果
・集中
・精神統一
・鎮静効果

その他の効果
・センタリング、グラウンディング

4)Pranayamaについて

呼吸を調整することによって、「プラーナ(=エネルギー)」の流れを調整し、メンタルを整える。ストレスを解消、精神と血液を浄化し、神経システムを刺激することによって、心身の調和を図る。

例:Dandelion Breath(たんぽぽ呼吸法)

やりかた
・鼻から息を吸う
・たんぽぽの綿毛を飛ばすように、口から「フッ、フッ」と短く息をはいていく

効果
・ストレスの解消
・横隔膜の運動
・呼気の増長

5)ヨガと通常の運動の違い

ヨガはライフスタイルや考えかたの教義であり、この世でどう生きていったらいいかという哲学になる。通常の運動では、どれだけ痩せられるかや何回腕立て伏せができるかなど目標重視であり、総合的ではなくなる。それに対し、ヨガはプロセスが目的であり、やっているだけで達成していることになる。

ヨガを実践することによって、自分の行動や環状に焦点を当てて、把握できるようになっていく。これが自分のリミットを知り、受け入れ、自分自身を理解することにつながる。自己認識とメンタル強化を促進し、総合的なアプローチをもって、人生の活動全般へ幸福を波及させていく。

自分を把握し、現実に生きる。まさに解毒ツールだった。

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