向いていること

スピリチュアルカウンセリングの続き。ではどんなことをしたらいいのだろうと思ったので、自分が向いていることを聞いてみた。

どんな仕事でもなにか動きがあったり「クリエイティブ」な作業が含まれるといい。この体に充満するクリエイティブなエネルギーは、放っておくとかわいそう。

これを言われたときは、衝撃だった。私は、自分がまさか「クリエイティブ」な人間だとは思ったことがないからだ。

なにか考えるにしても、「これはこの色じゃなくて、こっちの色の方がなんか効果的だ」とか、「普通はこうだけど、これをこっちに置いたらなんかすごくいい」など、たとえ事務的なことであっても、なにか調整しながらやっていて、その調整がとても役立っているというのは、「クリエイティビティ」。たとえば経理でも、ただ数字を追うだけじゃなくそのバランスの取り方とか、日本語を教えるにおいても、クリエイティビティはいろんなところで活かせる。ただ「ものを作る」とか、「芸術家になる」だけではない。それも持ってはいるけれど。

覚えているかどうかわからないが、小さいころから、みんなと同じようにというよりも少し変えてみたかったり、そのままよりもこっちの方がもっとおもしろいとか、言われるままではなく、自分で考えてやっていた。体に通っているエネルギーとして、そういうのが好き。

これは、目から鱗だった。私って、クリエイティブだったんだと。おかしい話だけど。日本語教師の教材作りでも、絵がかける先生はクリエイティブにいろいろできていいなと思っていたけど、要するに、いろいろな教科書から使える絵や説明を引っ張ってきて、Photoshopで組み合わせたりなど、そういうこともクリエイティブなのかと思った。

自分のCV(英語の履歴書)を見ていると、業界も仕事内容もバラバラだし、まとまりがまったくなくて、人にどう説明していいか困ることがある。だけど、どの会社でもやってることといえば、その場のワークフローを整理したり、データベースを作ったりして、仕事を整理してきれいにしてきた。これが、クリエイティビティということだった。だとしたら、確かにどこでもそれをやってきたし、今までやってきたことがほぼ一本につながる。この考え方は、私にとって画期的だった。

これからは逆に、それを中心にうまく持っていく。まずは、そのクリエイティブなエネルギーを持っているということに気づく。「どうやらある」→「確かにある」→「気づいてみたらたくさんある」というように。それで、上手に使う。自分のためにも、周りのためにも。

これがわかると、仕事も絞れて探しやすくなると思った。「事務」というと、とにかく種類が豊富。金融事務、貿易事務、営業事務やただの事務。会社も業種も職種も、際限なく幅広い。たぶん、やろうと思えば全部できる。しかもまた日本語教師の勉強もしてしまったものだから、さらにオプションが増えて、もうどうしたらいいのかわからなっていた。

それに対して、夫のような人の場合は簡単だ。たとえば夫の場合は、もう「ソフトの設計」しかない。自分で作るか、会社で作るか、それも大きい会社でただ部分設計だけをやるか、小さい会社でかなり幅広いことを任されてやるか、という選択肢はある。それでも「ソフト設計」という軸は変わることがない。これは、本当に羨ましい。わかりやすくて、迷うことがなにもない。その他のオプションを考えなくて済むのだ。

「事務」の場合、経理や人事ならわかりやすいかもしれないけれど、調整やコーディネーション、もしくはただの雑用事務になると、「じゃあなにができるの?」と言われてもよくわからない。たぶん「データベースが好き」とか「黙々と数字に向かう作業が好き」「いろいろな人と話して調整するのが好き」「人のお世話をするのが好き」などは、あるとは思う。

ただ、私の場合はこの辺の分けかたも当てはまったり当てはまらなかったりして、本当によくわからなかった。でも確かに、ここで出てきた「クリエイティビティ」というものを考えてみると、はっきりとわかる。これが私のだったのだ。この発見はものすごく助かった。

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